豊洲の歯医者「Fデンタルオフィス豊洲プライムスクエア院」では、2026年7月1日の開院に向けて、歯科用CT・マイクロスコープ・3Dスキャナーなど最新の医療機器が搬入されました。豊洲歯科の新たな選択肢として、「削らない・抜かない」精密治療を実現するための設備についてご紹介します。

なぜ最新の医療機器が必要なのか

結論:肉眼では見えない病変を発見し、必要最小限の治療を行うためです。

従来の歯科治療では、肉眼とレントゲンだけで診断を行っていました。しかし、この方法には限界があります。

  • 肉眼の分解能:約0.2mm
  • マイクロスコープ使用時:最大0.01mm(20倍の精度)
  • 従来のレントゲン:2次元の平面画像
  • 歯科用CT:3次元の立体画像

この差は、虫歯の早期発見率に直結します。ある研究では、拡大視野での診断により、初期虫歯の発見率が約30%向上したというデータもあります。

当院が「削らない保存治療」を掲げる以上、見逃しを防ぎ、削る量を最小限にするための設備投資は必須なのです。

導入した医療機器の紹介

歯科用CT(3D撮影装置)

歯科用CTは、顎の骨や歯根の状態を3次元で把握できる装置です。

従来のレントゲンとの違い

| 項目 | 従来のレントゲン | 歯科用CT |
|------|------------------|----------|
| 画像 | 2次元(平面) | 3次元(立体) |
| 骨の厚み | 測定不可 | 0.1mm単位で測定可能 |
| 神経の位置 | 推測 | 正確に把握 |
| 被曝量 | 少ない | 医科用CTの1/10程度 |

特に有効なケース

  • インプラント治療の術前診断
  • 親知らずの抜歯計画
  • 根管治療における根の形態把握
  • こども矯正における顎骨の成長評価

江東区・豊洲エリアでお子様の歯並びが気になる保護者の方にとっても、CTによる骨格分析は治療方針を決める重要な判断材料になります。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

重要:マイクロスコープは「見える」だけでなく「記録できる」ことに価値があります。

マイクロスコープは、治療部位を最大20倍以上に拡大して観察できる顕微鏡です。

活用される治療

  • 精密根管治療(神経の治療)
  • 虫歯の最小限の切削
  • セラミック治療の適合確認
  • 歯周外科手術

根管治療を例にとると、歯の神経が通る管(根管)の直径は約0.3〜1.0mm程度。肉眼で正確に処置することは困難です。マイクロスコープを使用することで、見落としやすい副根管(枝分かれした神経の管)も発見でき、再治療のリスクを大幅に低減できます。

当院では、治療中の映像を記録し、患者様への説明にも活用します。「何をされているかわからない」という不安を解消するための取り組みです。

3Dスキャナー(口腔内スキャナー)

3Dスキャナーは、お口の中を数分でデジタルデータ化できる装置です。

従来の型取りとの比較

| 項目 | 従来の型取り | 3Dスキャナー |
|------|--------------|---------------|
| 所要時間 | 5〜10分 | 1〜3分 |
| 嘔吐反射 | 起きやすい | ほぼなし |
| 精度 | 材料により変動 | 10ミクロン単位 |
| 変形リスク | あり | なし |

特にお子様に有効です。

従来の粘土のような材料での型取りは、お子様にとって苦痛でした。3Dスキャナーであれば、カメラのような機器でスキャンするだけ。こども矯正の診断においても、負担なく正確なデータを取得できます。

機器だけでは実現できない「精密診療」

高性能な機器を導入しても、それを使いこなす技術と診断力がなければ意味がありません。

私は大阪大学歯学部卒業後、医療法人同仁会ワタナベ歯科医院にて一般歯科・インプラント・矯正・審美治療など幅広い症例を経験し、研修医の指導医も務めてきました。その経験を通じて培った診断力と、最新機器を組み合わせることで、豊洲の皆様に精密な歯科治療を提供します。

当院の診療フローにおける機器の活用

1. 初診カウンセリング:お悩みのヒアリング
2. レントゲン撮影:必要に応じてCT撮影
3. 口腔内写真撮影:現状の記録
4. 3Dスキャン:デジタルデータ化
5. 診断・治療計画の説明:画像を見ながら一緒に確認
6. 治療開始:マイクロスコープ・拡大鏡を活用

すべての工程で「見える化」を徹底し、ご納得いただいてから治療を開始します。

口腔育成における機器の役割

当院は、0歳から通えるこども歯科・小児矯正を強みとしています。

口腔育成とは、歯並びだけでなく、お顔全体の成長を考えた治療アプローチです。

現代の子どもたちが抱える問題

現代の子どもたちは、以下のような口腔機能の発達に悪影響を及ぼす環境にあります。

  • タブレット学習の普及による下向き姿勢の常態化
  • 軟食化による咀嚼回数の減少(かつて1食あたり1400回だった咀嚼が、現在は620回程度まで減少)

歯科用CTと3Dスキャナーで可能になる評価

  • 顎骨の成長方向と量の把握
  • 気道の広さの評価
  • 永久歯の萌出スペースの予測
  • 治療前後の変化の客観的比較

「なんとなく歯並びが悪い気がする」ではなく、数値とデータに基づいた診断を行い、必要な時期に必要な介入を行う。これが当院の口腔育成の考え方です。

まとめ|当院の3つの約束

2026年7月1日の開院に向けて、歯科用CT、マイクロスコープ、3Dスキャナーをはじめとする医療機器の搬入が完了しました。

根本解決

症状ではなく原因にアプローチします。

精密診断

最新機器で削らない・抜かない治療を実現します。

見える治療

画像を共有し、ご納得いただいてから治療を開始します。

豊洲駅6a出口から徒歩2分、豊洲プライムスクエア1階。個室完備・土日診療で、お子様から大人の方まで安心して通っていただける環境を整えています。

開院に先立ち、内覧会を予定しております。豊洲・江東区で歯医者をお探しの方、お子様の歯並びや予防歯科にご関心のある方は、ぜひ一度お越しください。

Fデンタルオフィス 豊洲プライムスクエア院

〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア1階

豊洲駅 6a出口 徒歩2分 / 提携駐車場あり

診療時間:平日 10:00〜13:00 / 14:00〜19:00、土日 9:00〜12:00 / 13:00〜17:00

休診日:火曜日