これらは顎関節症(がくかんせつしょう)の3大症状です。
顎関節症は、噛み合わせ、ストレス、食いしばり、姿勢など、
様々な要因が重なって発症する多因子病です。
当院では、丁寧な問診と検査を行い、原因を突き止めた上で、
マウスピース療法や運動療法などを組み合わせた治療をご提案します。
こんな方におすすめです
- 口を開け閉めすると顎が痛い方
- 食事の時に顎がカクカク、ジャリジャリ鳴る方
- 朝起きた時に顎が疲れている、口が開きにくい方
- 歯ぎしりや食いしばりを指摘されたことがある方
- 偏頭痛や肩こりがひどい方
FEATURES
当院の顎関節症・歯ぎしりの特徴

Splint Therapy
スプリント療法(マウスピース)

就寝中にマウスピースを装着し、顎への負担を軽減します。歯ぎしりや食いしばりによるダメージを緩和顎の関節をリラックスした位置に誘導筋肉の緊張を和らげ、痛みを改善

Physical Therapy
運動療法・マッサージ指導

ご自宅でできるストレッチやマッサージを指導します。硬くなった筋肉をほぐして血行を促進顎の関節の動きをスムーズにする開口訓練毎日続けることで症状の改善を目指す

Lifestyle
生活習慣の改善アドバイス

顎に負担をかける「癖」を見直し、根本原因にアプローチします。頬杖、片噛み、うつ伏せ寝などの悪習癖を指摘パソコン作業中の姿勢や食いしばりへの対策ストレスコントロールも含めたトータルケア

Comprehensive Diagnosis
多角的な診断

顎関節症は原因が複雑なため、様々な角度から検査を行います。レントゲンやCTで骨の変形や異常を確認噛み合わせのバランスを精密にチェック筋肉の触診や顎の動きの計測による病態把握
メリット・デメリット
MERITメリット
- 顎の痛みや不快感が軽減される
- 口が大きく開くようになり、食事がしやすくなる
- 歯ぎしりによる歯の摩耗や破折を防げる
- 肩こりや頭痛が改善することがある
DEMERITデメリット
- 即効性はなく、症状の改善には時間がかかる場合がある
- マウスピースの装着に慣れるまで違和感がある
- 生活習慣の改善など、患者様ご自身の努力が必要
治療の流れ
問診・検査
症状の経過、生活習慣、ストレスなどを詳しく伺い、顎の動きや筋肉の痛みをチェックします。レントゲンで骨の状態も確認します。
診断・治療計画
顎関節症のタイプ(筋肉痛タイプ、関節痛タイプ、円板障害タイプなど)を診断し、治療法をご説明します。
スプリント製作(必要な場合)
型取りを行い、患者様の歯型に合ったマウスピースを作製します。
治療・経過観察
スプリントの調整や運動療法の指導を行います。1〜2週間ごとに来院いただき、症状の変化を確認します。
リスク・副作用について
- ●治療を行っても症状が完全に消失しない場合があります(症状との上手な付き合い方がゴールになることもあります)。
- ●重症の場合(関節円板の癒着や変形など)は、大学病院での外科手術が必要になることがあります。
※全ての方に必ず起こるわけではありませんが、医療行為にはリスクが伴います。
当院では、事前に十分なご説明を行い、納得していただいてから治療を開始します。
よくあるご質問
顎関節症は自然に治りますか?
A. 一時的な症状であれば自然に治ることもありますが、放置すると慢性化したり、口が開かなくなったりすることもあります。
症状が長引く場合は受診をお勧めします。
マウスピースは毎日着けるのですか?
A. 基本的には毎晩、就寝時に装着していただきます。
日中の食いしばりがひどい場合は、日中も装着していただくことがあります。
硬いものは食べない方がいいですか?
A. 痛みがある時期は、フランスパンやスルメなどの硬いものや、大きな口を開けて食べるハンバーガーなどは避けていただき、顎を安静に保つことが大切です。
まずは一度、ご相談ください
治療が必要かどうか、費用や期間も含めて、わかりやすくご説明します。無理に治療をすすめることはありません。
お急ぎの場合はお電話ください。診療内容に合わせてご案内します。
この記事の監修者

院長福永 真大
DIRECTOR / DENTIST
福永 真大
Masahiro Fukunaga / 院長・歯科医師
Fデンタルオフィス 豊洲プライムスクエア院
CAREER
- 大阪大学歯学部 卒業
- 医療法人同仁会ワタナベ歯科医院にて研修医指導医・診療主任を歴任
- 駒沢公園通り西垣歯科・矯正歯科 副院長
- 小児歯科部門の立ち上げ
- Fデンタルオフィス 豊洲プライムスクエア院 開業
- 咬合育成研究会監修 生活習慣改善アプリの開発
専門分野
矯正歯科、小児歯科、予防歯科、審美歯科
所属学会・資格
日本小児歯科学会 / 日本矯正歯科学会 / 日本審美歯科学会 / 歯科医師免許
対症療法ではなく、
原因療法を。
私が大切にしているのは、「症状を治す」のではなく「原因を取り除く」という考え方です。父は30年近く小児矯正に携わってきた歯科医師で、その背中から、症状の奥にある根本原因に向き合うことの大切さを学びました。
大阪大学歯学部を卒業後、医療法人同仁会ワタナベ歯科医院にて一般歯科・インプラント・矯正・審美治療など幅広い症例を経験し、研修医指導医も務めました。私自身は大学まで野球に打ち込み、噛み合わせや口呼吸がパフォーマンスに直結することも実感してきました。
父から受け継いだ口腔育成への想い、臨床で培った技術、そして患者様に「伝わる」情報発信力。この3つを軸に、お子様の口腔育成から大人の矯正・審美治療まで、原因にアプローチする根本治療を提供します。
監修日: 2026年6月7日
最終更新日: 2026年6月7日